世界のビールの特徴 その3
○オーストリア
オーストリアは、音楽の都、ウィーンを首都に持っていて、そこのビールは古い歴史を誇っていて、1273年にハプスブルク家ルドルフがローマ帝位につき、1281年にその息子にオーストリアの領地を与えたことにより、ハプスブルク家のオーストリア統治が始まったことを機会に宮廷でビールが飲まれ始めたということです。
○スペイン
スペインには、様々な人種や混血によって、「ヨーロッパであってヨーロッパでない」と言われるほど複雑な立場があり、スペインの複雑な歴史を物語っていると思います。
それと同様に、ビールそのものも複雑な人種を反映していて、「クルスカンポ」と呼ばれる幅広く愛されるタイプのビール(スペイン語ではセルベーザ)が大きなシェアを誇っています。
○チェコ
チェコ・スロバキア連邦共和国は1993年、チェコとスロバキアの2つの国に独立しました。
世界のピルスナービール発祥の地として有名な場所です。ピルスナービールはボヘミア地方のピルゼンで造られています。
今現在アメリカを代表するといってもいいビール「バドワイザー」がチェコの「ブドワゼ」の名前をもらったという逸話があるくらい美味しさに感動したそうです。
○スイス
国土は日本の九州よりも小さいです。マッターホルンなどのアルプス山脈や標高4000m級の山々に囲まれているような豊かな自然に育まれた美しい水でビールを醸造しています。スイスの自然を感じさせるようなビールの味だと思います。
他に、【イスラエル】【ユダヤ】【ノルウェー】などのビールがあります。